秋味いくらおろし酢
2008年9月25日
秋に代表される「秋鮭」は、その名の通り秋から初冬にかけて旬の季節を迎えます。
北海道や東北地方の川で生まれ、北太平洋を回遊しながら「オキアミ」などを食べて
大きく成長し、3年から5年を経て産卵のために生まれた川へと帰って来る産卵前の
脂の乗った「銀毛」が最も美味しいとも云われ9月から11月にかけて獲れるため、
北海道では季節を代表する秋の味覚という事から親しみを込めて秋味と呼ばれます。
ややいこしいのですが、その鮭の腹から取り出した状態が「生筋子」腹子とも云い、
生筋子をそのまま塩漬けにしたものが「筋子」。 生筋子の袋を破り、1つ1つの卵に
バラバラにして丁寧に塩洗いをしたものが「いくら」です。
その「秋鮭」と「いくら」を、親子和えにしてみました。
脂の乗った「秋鮭」を 昆布締めし焼きほぐし
ほど良い辛さの秋大根おろしに 酢橘風味の土佐酢と和え
「いくら」は酒洗いし、当亭独自の出し醤油に漬込んだものを
ちょっくら、気取って乗っけちゃいました。
旨いですよ! 是非 召し上がって頂きたい酒の肴には堪まらない逸品です。
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