夏の名残りの珍味三品
2008年9月26日
この夏も日々暑さ続きの毎日に、
この時節になれば、いささか夏の疲れも感じ食欲も失せる頃です。
食欲増進「夏の名残りの珍味三品」ほど用意させてもろうちょります。
「音戸いりこ味噌の胡瓜舟」 画像上段
音戸の特選いりこの頭&腸を取り除き、焙烙で煎り解し
一味&さらし葱など薬味を加えた味噌合わせを3昼夜寝かせば
いりこの旨みが味噌に浸み込んで、そりゃあ~旨うあります。
冷やっこい胡瓜の舟に乗せて召し上がって頂きます。
「紀州梅がつを青紫蘇巻き」 画像下段左
紀州の南高梅を当亭独自の梅がつをに仕上げ、
これまた数日間寝かせば、生唾ものの旨さ百倍...
その梅がつを&茗荷千切りと共に青紫蘇で巻きました。
決して分解されんように召し上がってつかあさいね。
「ちりめん覚弥」 画像中段右
覚弥とは、一説にはこの料理を考えられた坊さまの名前とか!?
定かではありませんが、要は夏漬物の古漬を膾(なます)にし
当亭では、音戸ちりめんや生姜みじん切りと共に和えました。
古漬特有の味わい深い酢つぱさが、堪りませんよ。
さて、如何でしょうか!? 読んでるだけで食欲でんさったでしょうか?
出回りました「ひやおろし」の酒の肴として、酒が進みますぞ ...
この珍味三品は、お献立には載っとりませんので ご所望下さいね。
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